フェロガード の合格規格                        
 フェロガードは、米軍規格(MIL規格)に合格しています。            

・米軍規格

フェロガード1009
(油状)

MIL-P-46002(MR)
Lubricating Oil, Contact and Volatile Corrosion Inhibited(P-20)
(接触使用の気化性防錆潤滑油)

米軍規格(MIL規格)とは、MILITARY SPECIFICATIONのことで,米軍が資材を調達する時に要求する品質規格です。一般市場においてもこの規格は高く評価されています。



項 目

MIL−P−46002(MR)
P−20
気化性防錆潤滑油

フェロガード1009
P―20
気化性防錆潤滑油

Grade-1

Grade-1

引火点  ℃ min
流動点  ℃ max
粘 度  cSt (98.9)
 〃   〃 (37.8)
粘度変化 % (37.8℃)
蒸発減量 揮発分 %
沈澱価  cc. Max

炭化水素溶解度
25℃土3℃で25時間後、オイル若しくは添加物が分離又は層をなしてはならない。但し更にもう一度遠心分離機にかけて、沈澱量が上らず、又は層を形成しなければ、多少の、懸濁は差支えない。

湿潤試験
オイルは49℃以上の温度で絶えず試験片に水蒸気が凝縮しても発錆を阻止する力を有するものとする。

気相防錆力(VIA)
オイルは水との混合蒸気が
4.4℃〜54℃の温度内で試験片を防錆する力を有するものとする。

消耗後の防錆力(VIA after exhaustion)
オイルが消耗後でも、オイルと水の混合蒸気が4.4℃〜54℃の温度変化の下で試験片を防鋳する力を有するものとする。

酸の中和性
オイルは燃焼によって生じた酸性残滓による腐食から試験片を護る力を有するものとする。

水置換性
オイルは水と接触し、置換した後、試験片面に錆、斑点、その他の汚れ等の痕跡を残してはならない。

浸漬腐食
オイルは54℃±3℃で7日間試験したのち、下記数字以上の重量増加を示す腐食があってはならない。
アルミニウム mg/cm2
綱       〃
銅       〃
マグネシウム  〃
カドミウム   〃

出来栄え
オイルはその使用目的を阻害するようなグリット、水分その他の異物を含まないものとする。

155.6
-45.6

12
-5+20
17
0.05


合格





300hrs




合格




合格





合格




合格




合格


0.2
0.5
1.0
0.2
0.5


合格
149
-51

13.28
3.9
8.1
0.05


合格





合格




合格




合格





合格




合格




合格


0.00
0.00
0.03
0.04
0.08


合格

※ フェロガードには、亜硝酸は含まれていません。それ故、ニトロソアミンの生成はありません。 

MIL規格とフェロガードとの比較